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10 7月
2021

きづたさまより牧×仙道


きづたさまのサイト10000ヒット企画にて、リクエストさせて頂きました。
すごく優しくて可愛い雰囲気に思わず笑顔になりました♪
背中を合わせてるのが特にツボで、二人だけの時間が自然に 頭の中に描けて超萌えました

そしてなんともう一枚!!
ひゃー!ありがとうございますーー!!

仙道の笑顔と、牧の表情にまた超萌えました♡
きづたさんの優しいタッチがふんだんに盛り込まれたイラストに、 とても心が温かくなりました♡
改めて素敵なイラストをありがとうございました!

7 7月
2021

あなたの体温※R-18


牧の体温が気持ち良くて眠る仙道。いいと思います!
牧は頑張ってます、ただ体温が気持ちいいからおねんねしちゃう仙道。

7 7月
2021

小さな仙道と。


ミニキャラを描くことが好きです♡
例えばこんな風に。

ミニキャラってなぜこんなに描くことが楽しいんだろう。
ちなみに、牧はこの後ちび仙道たちの世話をします。さすが牧!

7 7月
2021

帝王×仙道と呼びたい


私は、牧がイメチェンを図る前の状態の牧×仙道を帝王×仙道と呼びたい!という無駄な主張とともに絵をUP。
シチュエーションは覚えていませんが、とにかくそんな主張をしたかったのです。って以前にも書いたかな?

イチャイチャしたい仙道と、ストップをかける帝王。良いと思います。

7 7月
2021

先輩と後輩というシチュエーションに思いを馳せる

この絵ははるか昔に描いた物で正直シチュエーションが思い出せない。
恐らくパソコンを手に入れペンタブを手に入れて、サイトを開いたのがちょうど10年ほど前のものだからそれくらいのものだったと思う。
サイトのアバウトにあるとおり、はるか昔のものまで順次upしていって更新を終える予定なので、これはこれで大変だけど当時を思い出すのが楽しくて仕方ない。途中絵柄が地味に変わったりするのはご愛嬌。順番もバラバラです。

それはさておき、確かシチュエーションは大学卒業後牧と仙道が同じ会社に入社することになり、そこで一年先輩の牧が仙道に仕事を教えることになるというもの。

すでに学生時代にできていた二人は、もうドキドキが止まらない。

仙道は仕事中ドキドキしっぱなしだが牧は至って冷静。さすが帝王、冷静。
かと思いきや、こんなセリフが飛び出してくるではありませんか。

たまに仙道が海南に行っていたらといった妄想もして楽しみますが、社会人になってからの二人の妄想もすごく楽しい。
何よりふたりとも高校生時点でだいぶ大人びていますし、そこを覗いてみたい。

社会人になったキャラクターたちのその後を強く見たいと思ってしまう今日この頃。
仙道の髪型は!そもそも職業は!一体!!!?

7 7月
2021

勘違いしていたことがある

SLAM DUNKの画集「 INOUE TAKEHIKO ILLUSTRATIONS」にて誤解していたページがあった。
それは96、97ページの出来事。

カッコいい牧さんと、どこかアンニュイともとれる表情を浮かべた仙道の横顔のあのページ。
仙道の顔の前に当てられたあの手を、私は完全に牧のものだと思っていた。

つまり、こういう感じだったのだと幸せな頭を持つ私は思っていたのですよ。

それはそれは妄想は膨らみ、その妄想はただひたすら私を楽しませてくれた。

「牧が仙道の顔の前に手をあてる?例えば仙道がキスをせがんで、”おあずけ”されているシーンだとか?」
「例えば仙道が使う整髪料が切れて、困っている仙道を牧が慰めているとか?」
「例えば……」

こんな風に、私は幸せな日々を過ごしていました。
「あれ?これって普通に仙道の手では?」と気付くまでは!(笑)

どうやらSLAM DUNKの全盛期、仙道受けもかなりのサークルさんがあったようで仙道受けでは牧×仙道が多かったよう。
この二人がこうしてこのページに並ぶのは、やっぱりあの試合が影響しているんだろうなぁと思ってみたり。
牧×仙道というのは、陵南メンバーとはまた違う意味での「深い繋がり」というのかな?
そういったものを感じさせてくれる二人だと思う今日この頃です。

7 7月
2021

「全国へ一緒に行くぞ」


海南vs陵南戦後の牧×仙道。すれ違い様に手をコッソリと繋ぐが、それも一瞬。
案外この距離感が良いのかもしれない。

7 7月
2021

鍵※R-18

いつも見ているはずの何も書かれていない表札を改めて見る。何となく気になった、そんな感じだ。
アイツらしいなとクスリと笑い、鞄からスペアキーを取り出し鍵穴に差し込む。
その鍵は仙道との関係が始まった時に、仙道に手渡された物だ。

「オレ、インターフォン鳴っても気づかないことがあるんですよ」

そう仙道は苦笑い交じりに言ったのを今でも鮮明に覚えている。自分の世界に入っているらしい。「お前らしいな」と言うともっと困ったように笑う。
色気も何もないやり取りではあったが、何となく大切な物に思えて、牧はいつだってこの鍵を肌身離さず持っている。
右に回すと金属の鈍い音が鳴り、鍵が開いたことを知らせる。ドアノブを回し、何も言わず靴を脱ぎ中へ足を踏み入れた。
寂しく冷たい雰囲気の漂う部屋。電気が点いていない所為だろうか。普段より冷たく思えたのは。仙道の部屋にはあまり物が置かれていない。
それでも、この部屋がぼんやりと明るいのは、部屋の電気のかわりに点いているテレビのお陰。テレビの青白い光りが、部屋の輪郭をぼんやりと映し出す。
本当にアイツらしい。
電気を点けようと電気ペンダントの紐へと手を伸ばしかけた時、後ろに気配を感じた。
静かな足音に神経を集中させる。

「牧さん、来てたんだね」
「あぁ。ついさっきな」

振り返り、仙道、と部屋の主の名前を呼ぶ。電気を点けるぞと言うと、どうぞと返事が返ってきた。奴の、仙道の微笑んでいるであろうその笑顔を見る為、牧はペンダントの紐を引く。
蛍光灯はその独特なカチカチと乾いた音を立て、最初は鈍くそしてすぐに明るく部屋を照らし出す。
目が合う。案の定、仙道はニコニコと笑っていた。
仙道の顔から視線を外して、身体を頭の先から爪先まで眺める。髪はフニャリと額に落ちている。上半身裸の身体に首からバスタオルを垂らして、いかにも風呂上がり。下半身はハーフパンツだ。
牧の視線に気付いてか、仙道がシャツを着ながら言う。

「風呂に入ってたんスよ」
「見りゃ分かる」

そりゃそうですねと、仙道は肩をすくめる。少し冷たい牧のその物言いは、長い付き合いということもあり慣れている。といっても別に仙道は牧と初めて会った時から気にしてもいないのだが。それでも、たまにふと思うことがある。
そして、もう少し優しい感じに喋ってみてはどうなんだろう、といつも思う。もう少し優しい口調なら女の子だってもっと寄ってくるだろうに。彼は堅物すぎる。
だがそこまで考えると、流石に牧に悪いと思えてきて、仙道は考えるのを止めた。牧に向き直り訊く。

「何か飲みます?って言ってもポカリしか無いんですけど」
「…あぁ」

仙道なりの好意を受け入れた牧は、ローテーブルを前に床に腰を落とす。その間にも仙道が350㎜lの缶を2本手にやって来た。はい、と牧に1本手渡すと、仙道も牧の斜め前に座る。プルトップに指をかけ開けると仙道は一口飲み、牧を見る。

「今日はどうしたんですか?恋の悩みかな?」

とぼけて聞く仙道に一言、「馬鹿」と返す。分かってるだろと目で言う。
仙道はクスクス笑った。前髪を下ろしているせいで、幼く見える仙道の笑顔が可愛く思えた。

「分かってますって」

一息置いて、じゃあやっちゃいますかと続けベッドの端に腰掛ける。
仙道の言葉に今度は牧が肩を下ろす。もう少し色気のある言葉を選べ。そう思ったが、そんなことを言ったところで仙道には通じない気がした。また茶化してくるのが目に見えて分かっている。だったら最初から言わなければ良い。いちいち口を出して、疲れるのは自分なんだ。
この関係を持ちだしたのは牧だった。初めての時はそれはそれは気の毒なくらい仙道を振り回した。しかし今では立場が逆転しているように思えてならない。この鍵を渡されたその時から。
一向に動かない牧を、少し心配そうに仙道が見上げる。

「どっか調子悪いんですか?」
「いや」
「ねぇ、牧さん」
「なんだ?」
「今日はお手柔らかに、ね?」

先程の幼く見えた笑顔とは異なり、妖艶な笑みを浮かべる仙道に思わず鼓動が強くなるのを、牧は感じずにはいられなかった。
いつだってそうだ。なにか軽口を叩いては牧を苛々させるのに、次の瞬間には、こうやって愛しく見えたりする。
そんな仙道を心のどこかで恐れている部分があるが、その思いを口には出さずにベッドへ。

元々牧も仙道も駆け引きが好きな性格だった。どこか自分と同じ匂いがする男には絶対に負けたくないのだ。この関係に勝敗など存在はしない。するとすればコートの上でだけだ。
それなのに、二人は仙道が牧に鍵を渡したその日からこの関係をまるでギャンブルのように楽しんでいる。
仙道はいつだって牧のその強面の下にある別の一面を見たいと思っている。牧はいつだってその笑顔の下にある一面を見ていたいと思っている。それを引き出す方法は?そう考えると楽しくて楽しくて仕方ない。彼らはこの関係を心から好んでいる。
途中、牧は電気ペンダントの紐を2回引っ張る。今度はオレンジ色の豆球が、部屋を照らし出す。

「電気つけっぱなしでも良いのに…」

不服を訴える仙道を無視して覆い被さる。牧は首筋に頭を埋め無視して唇を重ねる。仙道は嬉しそうに牧の肩へと腕を廻す。
豆電球でオレンジ色に染まった部屋の中。2人は激しく貪欲に求め合う。
緩やかに上気していく仙道の呼吸は、いつだって余裕に満ちている。
悔しいな。そう思うと歯痒い。ローテーブルに置かれた鈍く光る鍵を一瞥してから、牧はいっそう激しく仙道の体を責め続けた。

Uo・ェ・oU

2,008年ごろに一人でお絵かきチャットをしていた時のログです。

仙道はある時はチーターのようなネコ科にも見える。チーターは試合中。ライオンじゃないなぁ、ジャガーかな?いや、ヒョウかも。
この絵はオフ時の仙道が牧に甘えるようなところをイメージして描いたものらしい(当時のログ曰く)

その甘え方がまるで犬Uo・ェ・oUのようだったら可愛いなぁと思う。
犬種は仙道!(笑)
ジャーマン・シェパード・ドッグや秋田犬のような感じだろか。堂々と構えた犬が甘える姿が好き。チベタン・マスティフのようなのも!

そんな大型仙道が甘える姿、想像するだけで萌えが止まりません!❤

そしていつかまた仙道絵チャをしたいと思っている。その時はご案内(Java等からはじめ、日時日程など)をしたいと思います(。◕‿◕。)

1 7月
2021

「STEADY」 葵綾乃さまより「ラブジェネⅠ」1000Hit Request Story!!

 牧伸一と言う人物は、オレがバスケで超えたい人でもあり、尊敬する先輩の一人でもあり、オレの、だ~い好きな人♪♪でもある。
 付き合って、もうじき4ヶ月になるんだけど、牧さんの事、少しずつ知ってきたかも。優しいし、カッコいいし、ちょっと中身はオヤジクサイとこもあるけど。
 そんな中、最近新たに発見したことが一つ♪それはね…
 くすっ♪やっぱり内緒にしておこ~♪

 ある日、いつものように牧さんの家に転がり込んでるオレ。牧さんは最近、車校に通いだして、家でも勉強している。勉強してる牧さんに対して、

「牧さ~ん♪何してるんですか~?」
「見りゃわかるだろ、勉強してんだよ。」

 わかってても聞いちゃうオレ。
 だってさ~、オレ、牧さんに会いに来てるのに、牧さんって勉強ばっかして、オレのことちっとも相手してくれないもん。だから、ちょっとわざと甘えちゃお~♪

「牧さ~ん、勉強楽しいですか~?」
「ん、まぁ、車の免許を取る為だからな。」
「…オレ、ちっとも楽しくな~い。」
「じゃあ、お前も勉強しろ。期末テストもうすぐなんだろ?」

 もう、この人は~!!!いいもんっ!そう言う牧さんには…
 オレは立ち上がって、牧さんの後ろに立って、後ろから、ぎゅうって抱きしめて、

「お…おい、仙道っ!何して…」
「だって、牧さん全然オレのこと相手してくれないもん…。オレのこと嫌いになったんですか…?」

 寂しそうにちょっとわざと目を潤ませて、牧さんに迫ってみた。そしたら、

「…わ、わかった。じゃあ、ちょっと休憩するか。」
「うん♪」

 ちょっと牧さんの顔、赤くなってた。
 照れてるんだね♪へへへ♪もーっと甘えちゃうもんね~♪オレはキッチンに向かい、牧さんにコーヒーを入れてあげる。…でも、ただコーヒー入れるだけじゃつまんないから、ちょっとイタズラしちゃお~♪
 牧さんは普段コーヒーはブラックで飲むんだけど、今日は、わざと…砂糖を入れてやりました♪

「牧さ~ん、コーヒー入りましたよ~♪」
「おう。」

 さてさて、牧さんの反応が楽しみ♪牧さんは何も気づかずいつものようコーヒーを口にした。すると…

「ぶほっ!!!な…何だこりゃ!?甘いじゃないかっ!!!」

 ナ~イスリアクション♪…でも、砂糖入れたのティースプーン1杯だけなんだけど。よっぽど甘いのダメなんだね、牧さん。

「あ、ごめんなさい。間違えて砂糖入れちゃいました♪」
「…お前、わざと入れただろ?お前がこんな間違いするわけないし。」

 あ、ちょっと怒ってる…。でも、オレだって、

「…オレだって間違えることありますよ。そんなに怒ることないじゃないですかぁ…」

 今にも泣きそうな顔をわざとしてみた。そしたら牧さん、

「あ、ちょっと言いすぎたか。悪かった。だからもう泣くなよ、仙道、な。」

 ちょっと慌てふためいた様子で謝ってくれた♪へへへ♪おもしろ~い♪  …流石にオレもちょっと悪いと思ったので、も一度コーヒーを入れなおした。
 もち、ブラックで♪
 お気に入りのソファで寛ぎながらコーヒーを飲むオレと牧さん。
いつもはあまり気にしてなかったけど、こう座っていると、オレと牧さんすっごく距離近いよね。
 …ちょっと牧さんの肩に寄り添っちゃお♪

「!!!おいっ、仙道!?」

 やっぱり照れてる♪照れてる牧さんってカワイー♪♪って思うのはオレだけかな?
 まぁ、いいや。じゃ、次は…

「ねぇ、牧さん♪」
「…何だ?」
「…しよ♪」
「…何をだ。」

 絶対わかってるクセに~♪
 じゃあ、『もったいぶったおねだり攻撃』なんかしたらどうなるかな?

「オレ、牧さんとしたいです♪」
「…だから何をだ。」
「わかってるクセに~♪」
「…お前なぁ、あんまり先輩をからかうな。」
「からかってなんかないですよ♪…本気で言ってますよ♪♪」

 さぁ、牧さん。どーしますか?あなたなら♪

「そんな奴には…」

 牧さんは照れながらもオレにキスしてくれた。

「…もう、牧さんってば早~い、てか強引♪」

 今のは完全にからかって言ってみました。

「強引とは失礼なっ!お前がしたいしたいって煩いからだっ!!!」

 あ、ムキになってる♪でも、オレそこまで煩く『したい』って言ったかな~?
 それじゃあ…

「牧さんも我慢出来ないんでしょ?」
「!!!お前っ!あーわかったっ!じゃあ、今日はやらんっ!」
「ふ~ん、いいですよ~だっ!」
「…えっ?」

 そんな意外ってな目で見ないでくださいよ。オレ、マジ…

「あーっはははははははは♪♪」

 笑いが吹き出ちゃいましたよ~♪

「…おい、仙道?どうした一体…」
「だって、牧さん、おもしろいもんっ♪ははははは♪」

 ダメだ、笑いが止まらないよ~♪

「お前、変すぎるぞ。」
「そうです?でも牧さんといるとやっぱり楽し~い♪」
「それは、からかって楽しんでいるのか?」
「うん♪」
「やっぱりからかっていたのかっ!!!」

 あー、しまったー♪つい本音が…なんてね。でも、ホントにオレ、牧さんのこと…

「好きですよ♪」

 今度はオレの方からキスした。

「今のは、からかってじゃないですよ…♪」

 本気だよ。
 オレ、牧さんに超惚れてる♪でもって牧さんも…

「ったく、お前には、かなわないな。」

 そう言って、キスしてくれて抱きしめてくれる♪
 牧さんもオレに超惚れてくれてるんだよね♪♪
 これが最近新たに発見したこと。あ、言っちゃった。
 まぁ、いっか♪

End

葵さんのサイトのキリ番1000番を踏んで、リクエストさせて頂きました!
ひゃーーー、か、可愛すぎる…!
仙道が猫のように牧さんに擦り寄るところがたまらんです!
葵さん、ありがとうございました!